AIとデザイン 11.10追稿

 

けさ、テレビの電源を入れたら、ある緑茶メーカーのペットボトル容器のデザインを請け負う会社の番組が目に入った。既存の類似容器のデーターを打ち込むと、コンピューターから新規のデザイン10種くらいが返され、それをヒントにデザイナーがプランを練る、という話しだった。

消費者側にいる自分の印象からすると、パッケージ・デザインがどれだけ優れていても購入しない品だが、放映の緑茶メーカーが創価系であり、緑茶の製法現場も、原材料や添加物の中身も知る者としては、ほとんど手を出さない時代を迎えている。

いまは少数派かも知れないですが、食品業を自営する身からすると、今後は、添加物が少なく、体調不良を起こさない本物を求めるお客様が増える時代。先にこちらのページにアップしたように、使われる農薬や無表示の添加物までチェックし、最終的に口に入る商品まで吟味し、世界では通用しないカテキンとかコレステロールとかでなく、マスクやワクチンとも不要の消費者もが納得するキャッチコピーを目指す人が本物。

ＡＩばやりの昨今だが、ＡＩによって消え去るような職業からは、早く卒業した方が良い。もともと不要な職業と思うべきだ。コンピューターがらみでAIの未来を知りたければ、Mac,iPhone,iPadまで繋がる未来を予測したアラン・ケイ氏のことを学ぶべきだ！

Chat GPTとか騒がしいですが、Microsoftのこと、あの程度では当初DOSが屋台骨だったWindows同様数年で化けの皮が剥がれよう！　デザインとは、表面の訴えだけでは、薄っぺらな人々には通用しようが、ほんものを求める人には通用しない。

11.05追稿

羊羹のルーツ、という話が・・・

11.08追稿

ＡＩに「コロナ・ワクチン接種は必要？」と聞いて、なんと答えるか。たぶん、利権を握る企業や機関に不都合になる返答はしないはず。正解は、危険だからやめなさい！と答えるのが正しいはずなのに・・・。

11.10追稿

学校給食無料化は是か否か・・・ 　今朝、裏社会のパックンが、米国のある州で、学給無償化のいい面ばかり報道してたので？？と感じ、思うことを次に・・・

表面的には家庭の負担が減っていいと思うでしょうが、裏では、食材が信用できない国に握られ、今回のコロナ・ワクチン同様、添加物等に、将来子供が病気になったり子供ができなくなるなどの危険物が混入される恐れを疑うが、いかがでしょう！

この話しデザインと無関係と思うかも知れませんが、嘘の広告を見破る諜報感覚も、裏返しのデザイン感覚ではないかと思いまして！