妙な組み合わせの図像が並ぶと思いましょうが、つい最近目にした有名人を介して、戦争経験者と、団塊世代の自分と戦後世代の有名人が、それぞれ戦後社会を過ごしてきて、この社会に何が貢献できたか?を問いかけた時、各人の思いを聞いたわけではないが、自由を謳歌し、60年代の学生運動を経験した同年代のコウタロー氏や安彦氏(同学年生)。
アンパンマンで名を馳せたやなせ氏が、イラスト・レーターを目指し、漫画や音楽「この手のひらに太陽を」という歌の方が先に有名になりと、採用試験で落ちた出版さに、挿絵を頼まれ就職とか、アンパンマン自体は、紆余曲折し相当後になって評価されるようになり、多彩な一面を持ち、運にも恵まれていたらしい。(一部9日追稿)
一方、ガンダム自体の著作権は元々安彦君にはなく、アニメ用の絵コンテを手がけたイラストレーターにしか過ぎず、現在は、作品自体原作者の手も離れ、現在の利権はゲーム・メーカー所有のはず。そんな詳細を知らない町民にもちあげられ、彼、困惑してる様子。
コウタロー氏が後年、ゴミ問題や自然農法らに、人生の反省の意を込めた活動を行なっていたというインタビュー映像を見て、戦後世代の多くは、子供や孫への引き継ぎや、終活を迎え感じ始めた、戦後日本の今の姿を思い返す時、自由を謳歌した一方、その結末への反省の念は、答えは各自違えども、ある意味共通しているのかもしれない。
戦前、戦中、戦後と、大きく価値観が変わる時代を過ごした人たちは、一体どんな思いで時代を渡り歩いてきたのだろう? 国家や企業、各人の年代、学生or独身か家庭持ちかによっても、自身の価値観に変化が生まれるだろうし、この世を支配する連中とて、影響を与える支配する規模によって、計画も行動も変わろうし、一般人には予想だにできない。
ウクライナはもちろんですが、イスラエルとハマス(イラン)さえ停戦させれない、石破?(日本)の無力さは指差できても、自身の無力さにいろんな思いが巡る・・・・。水や食料、医薬品など、目前の難民に手渡せないユニセフの無力さに、手も足も出ない!
9日追記
話変わって、年金に頼る国民は多いですが、50年前、日本がまねた欧州の年金制度自体、既に失敗という情報があり、自分自身、当時から年金自体信用しなかった記憶があり、現在も、仕事を続け、年金に頼らない生活を送っていますが、将来予測を誤って、国の補助金などで、目先の安さに目がくらみ、住宅ローンなどのように、結果、負担増に四苦八苦する無責任な人々をどう扱えばいいのだろう!? 生活苦ゆえの違法行為増も目立ってきているのだが・・。
ワクチン接種済みの怒れる人々が、致命的なmRNAの危険性について警告しなかったとして、未接種者を提訴 、なる記事を目にして、一足早く未接種情報を得た者として、どう返答していいのか!? 人助けできる人間って、生まれつきの運も授かっているのかも!
17日追稿
何十年ぶりかで、NHKの朝ドラ「あんぱん」をNHK+で拝聴しているが、戦中・戦後という時代を過ごしてきた世代の生き様と、団塊世代の自分、それと、それに引き継ぐ戦後世代以降の日本が、果たして、世界で自慢できる国家に成長できるか、それが見ものである。
27日追稿
次のような番組を拝聴した。平和や平等、不安のない世界を求め願うのはいいが、いかにどのように実現するかの、世界共通の行動はまだ見られない。はてさて、どうすべきか!?
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