1984年に登場したApple社のマッキントッシュに標準装備されていたグラフィック系のアプリMacPaintの画面。他にMacDraw。9インチでモノクロ画面だったが、マウスによる作業性は秀逸で、MS DOSマシーンはとても足元に及ばないレベルだった。
画面上はモノクロだったが、カラーのリボン・インク・タイプの純正プリンターから、色指定でカラープリントが可能だった記憶が蘇る!?
後に、プロのデザイナー御用達のPhotoShopやIllustratorが、それらの上位バージョンとして広く使われ、今日に至っている。
27追稿
日本の美術系大学が中国人留学生に大人気なワケ、って気になる記事がアップされていました! 日本の美術家大学に行っても、何の役にも立たないんですけどね〜! かって日本が、欧米の美術系大学や通信教育に人気を博した時代があり、その延長上にMacPaintのインターフェースが持ち込まれた経緯があり、その一環した教育システム(教育現場とコンピューター画面)に感心したものです。
1日追稿
2020年に始まる新型コロナ騒動をきっかけに、世の中のあらゆる評価基準というか、デザインという概念そのものにも変化が生まれ、考え方やアイデア、人々の志向(思考&試行)や行動に対する評価基準が変わりつつあるように感じる。
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