人々の注意を操って世論を歪めるメディア,から
我々の世界認識は我々の注意の動きに左右される。つまり、注意の動きを操ることで、我々の世界認識を変えることが可能なのだ。
ケイトリン・ジョンストン
2024年6月9日
「軍事作戦でイスラエルが人質四人救出、数十人殺害されたとガザ当局が発表」と土曜日のニューヨーク・タイムズ見出しにある。
そこで使われているプロパガンダ戦術を何も知らなくとも、これは非常に奇妙に見える見出しだ。前半は非常に明快だが、後半は理解不能で奇妙な謎か言葉パズルのようだ。・・・と始まる記事。
世の中、テレビ・新聞らのマスメディアが、この世界を支配する、ある特定の勢力によって操舵されていることは常識。その情報内容を見極める知能or知識があるかないか?
会社の社長や教室の教師らにしても、その上に株主や教頭・校長らが控え、さらに、そのバックボーンには人事権を握る見えない権力者が控える。
最近流行りのハラスメントやいじめ、忖度などの言葉があるように、人間社会からは拭えない世界が、昔から存在する。今の政治家や医者など、生活や命がかかると、自身の意に反する行動さえ、あたりまえのように実行する。そんな不合理を見極め、勇気を持って自分や家族を守れるデザイナーを目指したいものだが・・・!
↑こちらの記事では、臨床試験をデザインした時、という言葉が使われている! ゲイツ財団がマディソン大学と主任研究者の河岡義裕に950万ドル(約15億円)を寄付・・・なんて記述までありますが、恐怖と通貨で人を縛るのは世の常なのでしょうね〜。
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