2024年5月29日水曜日

【美術史家が解説】モナリザのモデルはモナリザさんじゃない!? 2日追稿



けさ、上の二つの動画を観覧。西洋美術史家・田中英道さんの視点は、以前からなにかや興味を抱き参考にしていますが、欧米の聖書文化を知らないと、洗脳で日本的な視点しか教わらない戦後日本人は、なかなか思考回路をリセットするのは難しいかも。

きょうこちらのブログにアップした、本業の製品と試作品から、薬剤、農薬、食品添加物、洗剤、化粧品ら化学物質で利権を支配する、欧米文化の闇が基盤にあり、身近な生活環境の水や空気にまで、末端の危険な物質が紛れ込んでいるのでは?という疑念を抱いている。

先の動画と化学物質にどんな関連があるかというと、奥深い真実を知らないと優れたデザイン・ワークはできないということ。ここ最近、子供のアレルギー対応の製品づくりを手掛けてきて、肉や野菜、小麦粉、牛乳、卵ら、生産現場で使われる化学物質が昔とずいぶん変わってきているのでは、という疑問を抱いていて、漢方薬とか薬剤までも、知らぬうちに石油由来の素材が使われ始め、表面的には、宣伝広告の名前やサブタイトルの額面通り受け取る、悲しい消費者がいまだ蔓延している。

消費者が口にするものを製造する仕事柄、さまざまな相談事も舞い込み、病気や体調不良の解決に役立つ、安全な食材を!というお客様に応えるには、それなりの知識や情報が必要になる。問題は、テレビや新聞、ネットら周辺を行き交う情報の多くが、正確なメリット、デメリットが述べられていないということ。

結局、別視点からの隠れた貴重な情報と出会う機会を、多く身につけれるか、あるいは、危険なワクチンを回避できる「縁」が、自分自身に授かっていたかどうか、大いに反省すべきかも知れない。
2日追稿
きょう観覧の日曜美術館に登場の美術史家の話は面白かった。
次週も見逃さないようにしよう! 過去に、俗人が気づかない世界が見え、表現できる画家たちが存在したようだ。 関連ブログ






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