【テレビ局終了】CM料金が20年間で大幅に減少・・。という記事を目にして、「月9ドラマ」という言葉さえ初めて耳にしました。幼少の頃から、朝早い仕事柄=自営業、9時前後には就寝に入るのが習慣で、この時間には子供の頃から大学生活までは勉強か、一般人になって趣味のデザインとか、たまの友人や町内会、青年活動らの飲み会、中年に入ってマックの勉強と、テレビより人生経験に役立つことに没頭してたかな。
それ故、テレビ文化からの影響はあまり受けずに過ごしてこれたようだ。中学の頃から世界情勢に興味があり、日本国内で発せられるマスメディアからのニュースや情報に、たえず疑いの念を抱いていた記憶がある。
世の中の一般常識が、戦後テレビ文化に乗っ取られ、学生時代、通信教育で学んだ「コマーシャル・アート」を手掛けたのも、たぶん、CMが世の中を動かす原動力とでも感じ取って、その裏表を身に付けようとでも考えていたのかも知れない。
ここ20年のCM界の凋落を伝える今回の記事は、うすうす感じ取ってはいたが、最近の日本のテレビ・新聞の発信力は、北朝鮮以下、ということを知ってる人はほとんどいないと思うし、これから先の「デザイン」に求められる基礎知識が、ガラリと変わりつつあることを知る必要に迫られているようだ!
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