デザイナーたちがこぞって愛用する『ほぼ日手帳』その魅力と使用例を徹底解説! という記事が。
初めて目にする話題。デザイナーが仕事ではない自分は、マックと出会った当初(1986年)から、アウトライン・プロセッサーとか、アイデア・プロセッサーとか呼ばれる分野のアプリに出会い、ほぼ、デジタル上で、今回の記事に紹介されるような作業をこなしてきた経験上、まだこんな世界に居座ってるの?、というのが印象。(マインドマップなる分野もありましたね!)
そういった機能は、簡単なものならエクセルなどにも装備されていて、iPhone,iPadなどが早くから用意されたマックユーザーなら、ネットやCloudを活用して、もっと便利なデザイン・ワークをこなしていたはず、と想像する。
日本の国全体がデジタル化の波に乗り遅れたと言われるのも、たぶん、パクリOSのWindowsのせいと考えている。日航123ジャンボ機事件との関連を知る人なら、当時の世界規模のOS覇権争いの実態から、何を言いたいかわかると思うが、最近の日本全体のデザイン力が世界を牽引できなくなった理由が感じ取れる記事である。
スマホ化する世界の車、なんて言われて、広範囲にメリット、デメリットを理解し、優れたデザイン作品を思い浮かべるデザイナーがいるのか気がかりだが・・・・。
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