100年以上の歴史をもつ菓子メーカーの株式会社不二家が、
■コンセプト:新しいロゴマークでイメージしたのは、誰もが知るキャラクター・ペコちゃんの口元です。コーポレートマークとして重要な「F」のデザインはそのままに、認知度の高いペコちゃんを記号化させたマークを採用。
最近、次に紹介する記事を目にし、この春先、「卵、乳製品、小麦粉を使わないカップケーキを!」という要望を受けたことと合わせ、戦後のスーパーやコンビニ製品に関連する、食品添加物社会が蔓延するにつれ、戦前、戦中には見られなかった病気が生まれる背景に、違った意味でのデザインへの考え方が。
70年代に、国を挙げて「ガン撲滅」の提言をと発信されたレポートがあったが、人類の健康より利権を優先する勢力の思惑で、ながらく活かされなかったものの、世界がガン死亡数低下を手にしたのに、唯一日本だけが増加し続ける国に陥っているのはなぜか?
コロナ・ワクチンも世界の在庫整理を押し付けられ、いまだ、なにが起きているか気づかずにいる。日々、全国ワクチン後遺症による死者数が急増しているのに、新聞・テレビが報じないからと、悲しいかな、全くそれに気づかない人が大勢いる。
不二家のパッケージデザインと話がそれたように感じるかしれないが、お菓子の素材自体、多くが、機械化や大量生産のために生まれた便利グッズ化していて、食の安全性など国にお任せで、法的には安全と信じつつ使っているはず。
結果、自分自身が、人の健康を害するデザインに手を貸しつつ、売らんがための表面的な作業にばかり目を奪われているようでは、専門学校でデザインを学んだとしても、本当に大事な人の命まで考えが及ばないなら、大いに反省せねばならない時代を迎えているのかも知れない。
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