豪雪地域の老朽化による新築、認定こども園 愛宕幼稚園の様子が・・・終戦まもない団塊世代が昭和22、23、24年と各年約270万人もの新生児が生まれ、日本中に幼稚園や小学校が新設された時代から、現在は一世代90万人を切る少子化により、幼稚園や小学校の廃校や統合により、園舎や校舎のデザインにしても、将来を見据えた新たなテーマが望まれている。
有名校や一流校など、親の外見的な満足で、世界や国の未来を考えもせず、預け先を選択する家庭が大半かも知れないが、本来の教育の最先端は家庭内にあるべきで、親の責任の多くも家庭内にあるべき、と考えるが、核家族化した日本の現状からは、世界を牽引する人材が生まれる環境は夢なのだろうか?
何かに忖度する文化は昔からあるが、現在の各分野の先生と呼ばれる専門家や、信頼されるべき役割にある各機関の凋落ぶりに、建物のデザインから、そんな奥深いところまで、世の中に影響を与える主張はかなわぬのだろう!
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