2024年3月10日日曜日

家に居場所がない!? 18日追稿



4人に1人の若者が「家に居場所がない」。''寄り添わない''支援で生き抜くための手札を #豊かな未来を創る人なる記事が。著者はデザイン工学部システムデザイン学科の出身者、とある。

「居場所」には、ハード的な場所以外にソフト的な場所もあると思うのですが、昭和の中頃、家族五、六人が一つ部屋で過ごす家庭などザラだった。数世代が一つ屋根で生活する大家族家庭があたりまえで、現在のような核家族でもなく、寝床や勉強部屋といった個室など夢のような時代だったかもしれない。

最近の自然災害の避難生活など、たぶん気にせず楽観的に過ごす世代だったかも。

人口9万に近い周辺地域の中心商店街にいた我が家の通りには、一足先のバブル商店主が集まり、夜になると、裏通りにある夜の繁華街に日銭を持って飲み歩く姿が普通だった。ただ、家庭では日中、アル中のような親からの、いらぬ説教や夫婦喧嘩、親子喧嘩などの騒動に、予習勉強に集中できない環境が日常茶飯事だった。

時代変わっての現代。世代も変わり、若い人の考え方や社会への捉え方も違い、地域差や国家間の差異もあろうし、そういった背景をも頭に入れてデザインを考えることも大事なのだろう。

最近思うのは、世界の「何が or 誰が」いま現在を牽引しているかの本体を見極め、歴史的なカラクリをも解き明かすことも、迷いや不安を取り除く早道と考えるし、鳥山作品のドラゴンボールの出版数が2億数千とテレビはあおるが、聖書は50〜70億冊。

日本人の多くがその聖書の内容を理解していない。2,3億程度で驚く前に、世のカラクリを知るには、世界一の発行部数を数える「聖書」が何を伝え、数千年間どう悪用されたかくらい理解しないと、今回の「居場所」の話しの解釈度も上辺だけで終わってしまう気がする。

16日追稿

ちょうど今さっき、「オレンジ計画」の話しを伝えるメルマガが届いた!


18日追稿
異質な日本人、という日本人分析動画が・・・
 結果、負けて良かったのか、勝てば良かったか?
 



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