22日の日曜美術館で放映された内藤さんという建築家が手がける、渋谷再開発、島根県芸術文化センター、牧野富太郎記念館など、テーマが違う幅広い挑戦話しが紹介されていた。それぞれのデザイン・ワークの経過を聞くことで、デザインアーキテクトなる複数のデザイナーと共同で完成に至るプロセスはとても勉強になる。
NHK+という見逃し映像を、空き時間で見返すコーナーを利用して詳細を書き留めるが、今回は地域の住民の意見を大事にするデザイン・ベースは何かや参考になった。活躍を祈ろう!
福島県復興祈念公園を手がけた際のメッセージや発注者側の意向と自身の想いの整合性などは、未来にならないとその答えは見えてこまい。
渋谷と五台山の多様性という共通項に閃きを覚えるデザイナー視点は、未来のデザイナーには是非学んでもらいたいし、作品の完成評価は、将来の人に託す余裕を望んでいたのは印象的。
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