毎週日曜日にNHKの番組「日曜美術館」を拝聴する機会が多いが、9月18日に配信された日本伝統工芸展で選ばれた作品の一つに備前焼が紹介され、我が家の遠戚にあたる備前焼の人間国宝の作品とは全く違う作風に驚きを覚えた。
陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の工芸分野7部門で選ばれた555点が、全国12か所を巡ります。培った伝統の技で新たな創作に挑んだ匠や、創作の喜びを力にして技を磨いてきた作家たち。アトリエ訪問も交えながら16点の入賞作品をすべて紹介。・・とあるように、さまざまな工芸品が紹介され、そのデザインに打ち込む作者の探究心に感心する。
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