2025年7月30日水曜日

ゴッホの作品!? 2日追稿

 

ゴッホ作のヒマワリには、数点あるということを今ごろ知った。三番目の図像アブサンは、学生時代、友人との飲み会で出歩いた最後に、よくアブサンを飲んでお開きにした思い出があり、懐かしさもあってアップしました!

ゴッホの作品が、途中、浮世絵の影響によって大きく変貌したかどうか、あるいは、浮世絵が、先に、西洋絵画に影響され、その後の浮世絵にゴッホが学んだような節もある。

いづれにしろ、西洋画と日本画の交流があって、現在進行形の近代絵画が生まれ発展しつつあるにかも知れない。その評価を創出するのは、こちらに記述した世の中の支配者達の手に委ねられ、彼らの利権争い次第になるかも。

現代は、ジブリ時計とかジブリ美術館など、上層からの豊富な資金を得た映画人気で先行し、その後の利権をも創作する世の中ができ上がり、作品の評価も人為的に作り出されている節が感じられる。ゆくゆくは上納金を納める絡繰りができ上がっているのかも知れない。
1日追稿
さくらのファン造りは、プレスリー時代(ヒトラー時代からかも)から。60年安保に参加したデモ学生の多くは、アルバイトで雇われていた。ビートルズらも同様に人気作りしてたろうし、最近の日本のグループサンズ・メンバーの大半も同じ手法で、人気をあおっているようだ! それとも知らぬ年配ファンはお目出度いことだ!
2日一部追記
最近、Z世代の人種と交流する機会が増えてきて、気付いたことがある。人前で受け狙いの表現らは得意そうだが、仕事中で忙しいのに、3ヶ月経っても毎回同じことを聞いてくる。こちら固有の注文の特徴が覚えられない。核家族や少子化ら、家庭環境などの変化も背景にありそうだが、相手の都合などの気遣いの範囲が、大きく狭まっているような気がする。

2025年7月18日金曜日

ペトログリフ 26日追稿

 

 昔から、いろんなペトログリフが提供されているが、直接的でないサインが多く、認知症に近い高齢者が、認識しづらいサインと受け取られる時代のようで、試しに、白黒でデザインを書き上げてみた。まだ中途ですが、あれこれデザインを工夫してみよう!
    20日追稿
日曜美術館から・・・(ペトログリフとは無関係!?)
認知症の老人向けのデザイン(新人類への理解を追加)

21日追稿
このデザインは、当時、何を物語っているのだろうか?
ぼやぼやしとったら、おじいちゃんになってしまうがな!?(あんぱん寄り)

26日追稿
ペトログリフを身近に認識し始めたのは、上図の1964年の東京オリンピック。世界ではもっと早くに登場したのだろうが、近代において、デザイン的に利用されるようになるまで、あまり注目していなかったが、マックを使い始めた当時、画面とマウスで、アイコン(下像)と呼ばれるボタン機能でコンピューターを操作するインターフェースが、ある意味、ペトログリフの応用例とも言える。













2025年7月13日日曜日

日曜美術館 21日追稿

 毎週、不定期ながら観覧するNHKの番組「日曜美術館」、今週は、

ザクザク! 日本美術 知られざる傑作を掘り起こす、というタイトルで、ほぼ無名の画家の、

昨年発見され、いま話題の伊藤若冲と円山応挙の合作屏風、稚拙美の極致といわれる室町の二大カワイイ作品、史上最も下手な?洛中洛外図屏風、近年注目される明治の超絶技巧水彩画家・・・一度見たら忘れることのできない「なんじゃこりゃ!」作品が勢ぞろい。縄文から現代まで、さまざまなジャンルの、知られざる日本美術の傑作たちを、美術史家・山下裕二と俳優・井浦新の日本美術応援団と味わい尽くす。といった内容の番組。

国内には、まだまだ目に触れられていない無名画家やアーチストの、多くの作品が各地に眠っているのかもしれない!?
14日追稿
若い人が、ChatGTPと会話することが流行っている、と聞いたが、変わっているとか、オイシイ!とか、表面的な価値観というか、違う人種の若い世代が現れ始めたと感じる。良し悪しとか善悪とか評価する段階ではないが、世界を牽引する日本を託せる人材が育つのか、とても気になる!?  国家も教師のレベル凋落が目立つだけに、彼らの責任ではないのかも知れないが。

21日追稿
角川武蔵野ミュージアムの外観には驚いた!! いまの時代、話題を集めないと、収益や人気を維持できないのかな〜!




2025年7月5日土曜日

それぞれの戦後!? 27日追稿

                                

妙な組み合わせの図像が並ぶと思いましょうが、つい最近目にした有名人を介して、戦争経験者と、団塊世代の自分と戦後世代の有名人が、それぞれ戦後社会を過ごしてきて、この社会に何が貢献できたか?を問いかけた時、各人の思いを聞いたわけではないが、自由を謳歌し、60年代の学生運動を経験した同年代のコウタロー氏安彦氏(同学年生)。

アンパンマンで名を馳せたやなせ氏が、イラスト・レーターを目指し、漫画や音楽「この手のひらに太陽を」という歌の方が先に有名になりと、採用試験で落ちた出版さに、挿絵を頼まれ就職とか、アンパンマン自体は、紆余曲折し相当後になって評価されるようになり、多彩な一面を持ち、運にも恵まれていたらしい。(一部9日追稿)

一方、ガンダム自体の著作権は元々安彦君にはなく、アニメ用の絵コンテを手がけたイラストレーターにしか過ぎず、現在は、作品自体原作者の手も離れ、現在の利権はゲーム・メーカー所有のはず。そんな詳細を知らない町民にもちあげられ、彼、困惑してる様子。

コウタロー氏が後年、ゴミ問題や自然農法らに、人生の反省の意を込めた活動を行なっていたというインタビュー映像を見て、戦後世代の多くは、子供や孫への引き継ぎや、終活を迎え感じ始めた、戦後日本の今の姿を思い返す時、自由を謳歌した一方、その結末への反省の念は、答えは各自違えども、ある意味共通しているのかもしれない。

戦前、戦中、戦後と、大きく価値観が変わる時代を過ごした人たちは、一体どんな思いで時代を渡り歩いてきたのだろう? 国家や企業、各人の年代、学生or独身か家庭持ちかによっても、自身の価値観に変化が生まれるだろうし、この世を支配する連中とて、影響を与える支配する規模によって、計画も行動も変わろうし、一般人には予想だにできない。

ウクライナはもちろんですが、イスラエルとハマス(イラン)さえ停戦させれない、石破?(日本)の無力さは指差できても、自身の無力さにいろんな思いが巡る・・・・。水や食料、医薬品など、目前の難民に手渡せないユニセフの無力さに、手も足も出ない!
9日追記
話変わって、年金に頼る国民は多いですが、50年前、日本がまねた欧州の年金制度自体、既に失敗という情報があり、自分自身、当時から年金自体信用しなかった記憶があり、現在も、仕事を続け、年金に頼らない生活を送っていますが、将来予測を誤って、国の補助金などで、目先の安さに目がくらみ、住宅ローンなどのように、結果、負担増に四苦八苦する無責任な人々をどう扱えばいいのだろう!? 生活苦ゆえの違法行為増も目立ってきているのだが・・。
ワクチン接種済みの怒れる人々が、致命的なmRNAの危険性について警告しなかったとして、未接種者を提訴 、なる記事を目にして、一足早く未接種情報を得た者として、どう返答していいのか!? 人助けできる人間って、生まれつきの運も授かっているのかも!
17日追稿
何十年ぶりかで、NHKの朝ドラ「あんぱん」をNHK+で拝聴しているが、戦中・戦後という時代を過ごしてきた世代の生き様と、団塊世代の自分、それと、それに引き継ぐ戦後世代以降の日本が、果たして、世界で自慢できる国家に成長できるか、それが見ものである。
27日追稿
次のような番組を拝聴した。平和や平等、不安のない世界を求め願うのはいいが、いかにどのように実現するかの、世界共通の行動はまだ見られない。はてさて、どうすべきか!?