あまり馴染みない女性建築家の紹介番組で知った、妹島和世(せじまかずよ)さん。いろいろな作品群も、なかなかユニークで、最新型デザインの「あなぶきアリーナ香川」の考え方は、外観の独創性は追求しつつも、環境とか社会との関わりなど、広範囲なデザイン・ワークの考え方が参考になる。
大勢の外国人スタッフを抱えながら、今までの視点とは違う世界規模のアイデアを交える姿勢など、オリジナルな人材環境の会社がユニークでもある。再春館女子寮の設計ばなしや、進行中の海外の美術館やf邸の様子など、今後の活躍に目が離せない一人でもある。
7日追稿
〜第72回日本伝統工芸展〜 工芸家達の独創性の追求心や、日本人特有の精神的なスタミナはどこから生まれ出るのものなのだろうか?
10日追稿
アートシーン特別編私のリカバリー 私が“家族”を書く理由 岸田奈美、なる番組を目にする。その生き様はデザイン・ワーカーにも参考になりそう!
12日追稿
敬老の日に合わせ、今年届いた孫4号からのお手紙!男女の違いが何となくわかる左右のデザインに感動。
13日追稿
さびれた温泉復活の地域デザイン例、黒川温泉=入湯手形のアイデアのヒット後!の、災害試練後の復活劇。里山を磨き続ける、どうしようこうしよう!
16日追稿水回りのSANEI
お湯と水混合の水栓が・・・
17日追稿
26日追稿
不完全なヒーロー、アンパンマのマーチに込められた「デザイン」
音楽で世の中は帰れない、とスティーヴィー・ワンダーが日本のピアノに号泣した理由。オノパトペ=音のデザイン用語(愛おしい音!?)
写楽のスマホなる番組で、写楽がAIを活用して作品をデザインしていたという話が!?手塚治虫が本に描いた漫画と、後にテレビでアニメ化する際、多くの助手にサポートしてもらう作品は手塚自身のデザインの延長として評価される。現在は、パソコンのアプリなどで、自動的にアニメが完成できるほどで、AI時代だと、作者以上の表現方法も加わる可能性もあるが、最終選択権はデザイナー自身にあり、そのへんの評価は将来にかかっている。
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