ナノテクを用いた針不要の血糖値モニターのためにGraphWearが約23億円調達 から
血糖値のモニタリングに対し、針不要のアプローチを追求するGraphWearは、シリーズBラウンドで2050万ドル(約23億円)を調達した。このシリーズBラウンドは、GraphWearのアプローチ、つまり「皮膚をまったく傷付けずにブドウ糖のような体内の重要な指標を監視する手法」に対する投資家の信任投票のようなものだといえる。
血糖値と糖尿病の関係は、コレステロールや血圧同様、医療産業にとって標準数値を設けて永続的な治療患者を生み出す策略の一環で、みなさん真面目に信用する世界に招待されていることも理解しておきましょう!
コロナの正体ともいわれるグラフェン(炭素=スス)が素材として使われているようで、脱炭素といいつつ、炭素(=石油由来)まみれ社会におかれた現状との関わりを紐解く知恵も、儲けばかりではない本質的なデザインの仕事なのかも。
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