MSのバルマーCEOがガイ・カワサキ氏と対談 という記事がありました。(カワサキ氏といえば、最初のマック・エバンジェリスト。iPod開発にも携わり、マックの日本語OSの開発にも寄与したことがある。沖縄出身のアメリカ人。)
対談内容は「「オンライン広告は次なる超巨大ビジネス」についてですが、MS社がグーグルに対抗できるかどうかがカギ。
こちらはアップルが起こす2度目の無線LAN革命 というタイトルで、無線LANの行方とアップルの取り組みなどが書かれている。
もう一つはファイルメーカー社から出た「Bento」というデーターベース・ソフト。こちらにある画像から、個人が使うデーターベースの応用例が見て取れると思います。現在のマックは、個々のデーターは個別のアプリケーションに保管されている状態ですが、Bentoを使うと一冊のシステム手帳にまとまった状態に整理整頓できるのです。
その他の紹介記事は「ぶらっ散道」3月6日の記事からアクセスできます。
さて、これら一連の内容から、一般ユーザーの今後のコンピューター活用の道筋が見えてきます。いつでもどこでもデーターベース。だんだん便利な環境が整いつつあります。
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