2025年1月24日金曜日

中居問題と紅白歌合戦!?  27日追稿

  フジテレビ騒動が始まり、中居正広が引退声明を出すも、とても問題解決には程遠く、フジサンケイ・グループの会長まで責任を問う声が上がるも、実は、NHKも含めたテレビ放送局とCM参画の企業群の関係、敷いては、戦後のマスメディアそのもののあり方を問う問題まで行く着く様相さえ感じる。

 デザイン分野の一つである、広告宣伝と、それにまつわる費用が、マスメディアのエネルギーだったのだが、最近のテレビ・コマーシャルを見てると、一般市民の社会生活の要望とはかけ離れた、収益優先の企業と新商品に偏った「うまい!」とか「珍しい!」だけの、短期勝負的な宣伝が多く、白々しいタレント連中の演技も鼻につく!

 以前、民放で見かけたタレント群がNHKで見かけるようになり、紅白歌合戦の司会がNHKの職員でなくなった頃から、番組そのものを拝聴することがなくなったが、CM業界の裏事情を知るものとしては、今回のフジ騒動の根源が、大阪の産経新聞の歴史的な背景と、戦後日本の省庁や大企業の人脈委譲の慣習が、明治維新にまでさか上る日本国民間の不平等感のカラクリまで国民が気づかねば、今回の問題は解決されまい!

 現在の日本が、政治家から企業人まで、戦後の米国支配から中国支配へと移り変わるつつあり、そのこととフジ騒動が無関係ではないが、米国の巻き返しも熾烈で、その行方は不透明だが、個々人の将来予測が、50代のSMAPファン程度で浮かれる知能レベルでは、日本の将来は暗いままかも知れない!!まして、株主である米国の投資ファンドからの要求が、どう影響するか見ものである。

日本の他のラジオ局やテレビ局は、大丈夫だろうか? (25日追稿) 子供が学校でいじめに遭うとか、将来が不安とかの社員の声も、その職業を選んだ自分と同じ目に合わないよう、次世代のために、大いに反省すべきかも!!

 バイデンがジョージ・ソロスに自由メダルを授与したことは、「陰謀理論」が真実であるという証拠である

ジョージ・ソロスは米国全体で200を超えるラジオ局を購入する契約を個別に確保した。目標は、それらを偏った「ニュース」と「社説」を追い払うプロパガンダのアウトレットに変え2ることだ。

27日追稿

女子アナは有名人に献上される贈答品だった!? フジテレビ女子アナ献上事件の真実とは?


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