上のリンク先は、iPodとデザインの巨匠ディーター・ラムスの哲学、という記事の中の一部で、その中にジョナサン・アイブの名があり、長年のマック・ユーザである自分も知らないデザイナーだったことから、メモ的にアップしたもの。
21日追稿
マックに出会う以前、学生時代に海外発のデザインの通信教育を数年受講したことがあり、デザインの下書きに使う写真の分類方法とか、ファイリング、筆の種類、絵の具の種類など、後々のマックの画面に用意されたツール群やインターフェースが、その教材の延長上に用意されていたことに、日本の美術教育とは違う、将来に役立つ幅広い連動性に感動したことがある。
基本的な考えを学んでいたおかげで、メニューも英語のままだった時代からのマック・ユーザーでしたが、画面上の操作に手間取ることはなかった。その後、偶然マック代理店を引き受けた身分と並行して、英語版1.0のエクセルなどのアプリを日本語化する作業を通じ、メニューやダイアログの変更、アプリそのものの構造など、自然に身についた記憶がある。
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