2007年7月31日火曜日

マイクロソフトの未来って



こちらのページにWindows 98の主任設計者だった述者がマイクロソフトをやめるきっかけを作った「イノベーションのジレンマ」という本のことがかかれている。また、それと関連して「全業界がVistaに失望している」という記事はこちらにある

これらを読んで感じることは、マイクロソフト社の未来に何を期待するかは人それぞれでしょうが、とりあえずその時代の「標準」を決める動きは必要であり、それをベース(基準)に次の時代が始まるのも必然。

記事にあるアルファギークはLonghornの夢を見るか?という記事もおもしろい内容です。結果的に、いまは世界標準と多くの人に思われているWindows,Word,Excelなどほとんどメインで使うことなく次の時代を迎える自分は、今後もそれらを主力で使うことなく次の時代の準備を整えている。

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