2025年10月25日土曜日

海水に溶けるプラスチック 26日追稿

 海水に溶けるプラスチック、の話が、新たなプラスチックは石油由来でもなく、ごみ分別で大半を焼却する手間や費用からも解放される可能性が。いまこのプラスチック開発に関わる科学者は、理化学研究所の研究員。一般的に分類されるデザイナーとは別枠に位置する人材ですが、実は、実際は、科学者=デザイナーと同類に考え始めてもいいような気がする。

あと完成に向けての問題点は、石油由来で利権を握るアメリカからの助成金がもらえないことで、開発を遅らせる力学が働らかないかどうかが心配ではある。食品や空気中にまで紛れ込み、健康問題にまで被害を及ぼしているらしい、マイクロ・プラスチックを無くせないと言われる現代。その解決は急がねばならないのだが・・・!

 

26日追稿
今朝、NHKで砥部焼の放映があった。ある陶器デザイナーが、10年ほどして、自由自在に土器の模様が描けるようになった、とはなしてたのが印象に残る。高級品から実用品への変遷を経て、現在の生き残りを手に入れたようだ。

アートと芸術に分類される作品あ存在するが、その分岐点はなんだろう?実は、一体のもので、どちらも価値があり、この世界を我が身のために利権を主張する二大勢力の都合に合わせ使い分けているフシがある。それらを評論する職業人が助成金を得つつ、スターを創り上げ、無能な一般素人の多くが奴隷フアンに育成される!?

2025年9月30日火曜日

童画の世界!?  8日 追稿

 武井武雄という童画作家が存在してたらしい。いまなら、大人向けや子供向けの絵本ら、多種多様なテーマの本が用意されているが、たまたま、当時、日本中各地の菓子をスケッチした本を出版したという番組に、彼が紹介され、塩羊羹なるものを知り、その存在を知った。

懐かしいお菓子」本が出版されていて、イラストはかなり詳細に描かれているよう!
3日 追稿

ウクライナ、パレスチナ、ミャンマーらの紛争をアンパンマンは納められないだろうか?
戦争に反対、ということが真実なのは誰もが知っているのだが・・・・!? その実現は夢のまた夢なのか?
4日 追稿
近代デザイン史で、ドイツのバウハウスと言う総合芸術学校があったようで、戦後もその影響力は大きかったようだった!
8日 追稿
あずき洗いという妖怪のはなし!? NHKの朝ドラ「ばけばけ」で登場!









2025年9月5日金曜日

女性建築家!? 28日追稿

 あまり馴染みない女性建築家の紹介番組で知った、妹島和世(せじまかずよ)さん。いろいろな作品群も、なかなかユニークで、最新型デザインの「あなぶきアリーナ香川」の考え方は、外観の独創性は追求しつつも、環境とか社会との関わりなど、広範囲なデザイン・ワークの考え方が参考になる。

瀬戸内海の風が吹き抜ける清々しい立地。2月のオープンに向けて、遊歩道などの外構部分を工事中。

大勢の外国人スタッフを抱えながら、今までの視点とは違う世界規模のアイデアを交える姿勢など、オリジナルな人材環境の会社がユニークでもある。再春館女子寮の設計ばなしや、進行中の海外の美術館f邸の様子など、今後の活躍に目が離せない一人でもある。

7日追稿 

第72回日本伝統工芸展〜 工芸家達の独創性の追求心や、日本人特有の精神的なスタミナはどこから生まれ出るのものなのだろうか? 

10日追稿

アートシーン特別編私のリカバリー 私が“家族”を書く理由 岸田奈美、なる番組を目にする。その生き様はデザイン・ワーカーにも参考になりそう!

12日追稿

敬老の日に合わせ、今年届いた孫4号からのお手紙!男女の違いが何となくわかる左右のデザインに感動。
13日追稿
さびれた温泉復活の地域デザイン例、黒川温泉=入湯手形のアイデアのヒット後!の、災害試練後の復活劇。里山を磨き続ける、どうしようこうしよう!
16日追稿
水回りのSANEI
お湯と水混合の水栓が・・・
17日追稿
26日追稿
不完全なヒーロー、アンパンマのマーチに込められた「デザイン」

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写楽のスマホなる番組で、写楽がAIを活用して作品をデザインしていたという話が!?手塚治虫が本に描いた漫画と、後にテレビでアニメ化する際、多くの助手にサポートしてもらう作品は手塚自身のデザインの延長として評価される。現在は、パソコンのアプリなどで、自動的にアニメが完成できるほどで、AI時代だと、作者以上の表現方法も加わる可能性もあるが、最終選択権はデザイナー自身にあり、そのへんの評価は将来にかかっている。





2025年8月26日火曜日

「リスキリング」!? 27日追稿

「デザイン×学び」特集、とかいう記事に目が止まる。

ここ数年で「リスキリング」という言葉が広がり、さまざまなメディアで取り沙汰されました。リスキリングは、直訳すると「学び直し」、業務において必要な新しい知識やスキルを学ぶことといった意味で使われています。

27日追稿

米国の人類言語学の学者なる人の番組があった。言語から見たデザインかも!

サウンドシンボリズムなる単語が登場した!?