海水に溶けるプラスチック、の話が、新たなプラスチックは石油由来でもなく、ごみ分別で大半を焼却する手間や費用からも解放される可能性が。いまこのプラスチック開発に関わる科学者は、理化学研究所の研究員。一般的に分類されるデザイナーとは別枠に位置する人材ですが、実は、実際は、科学者=デザイナーと同類に考え始めてもいいような気がする。
あと完成に向けての問題点は、石油由来で利権を握るアメリカからの助成金がもらえないことで、開発を遅らせる力学が働らかないかどうかが心配ではある。食品や空気中にまで紛れ込み、健康問題にまで被害を及ぼしているらしい、マイクロ・プラスチックを無くせないと言われる現代。その解決は急がねばならないのだが・・・!
26日追稿
今朝、NHKで砥部焼の放映があった。ある陶器デザイナーが、10年ほどして、自由自在に土器の模様が描けるようになった、とはなしてたのが印象に残る。高級品から実用品への変遷を経て、現在の生き残りを手に入れたようだ。
アートと芸術に分類される作品あ存在するが、その分岐点はなんだろう?実は、一体のもので、どちらも価値があり、この世界を我が身のために利権を主張する二大勢力の都合に合わせ使い分けているフシがある。それらを評論する職業人が助成金を得つつ、スターを創り上げ、無能な一般素人の多くが奴隷フアンに育成される!?

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