NHKの日曜美術館の再放送で目にした下述の建築家という職業が、巨大構築物までを手がけるデザイナーとでも言えそうな感じがして、人工心臓製作まで手がけるデザイナーなど、日本的な狭義な「デザイン」という範疇に捉われない、より広範囲に活躍ができる人材の登場が、今後は必要なのかもしれない。
新宿駅西口広場や渋谷の東急会館・東急文化会館など、戦後日本の風景を作り上げた建築家・坂倉準三。ル・コルビュジエに学び、1937年パリ万博日本館でデビュー。戦後、鎌倉の神奈川県立近代美術館や羽島市庁舎、大倉山ジャンプ競技場から高速道路トールゲートまで数々の建築や都市計画を手がけ、高度経済成長期を駆け抜けた。
24日追稿
26日追稿
デザインを諦め、経済学を学ぶも、こちらのメルマガ動画の経済学は教わらなかった現実!?
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