eiOS & Design
遠軽iOS(eiOS)会員向けの情報や気になるスタイル・デザインを紹介。RAPT FAN
2024年4月20日土曜日
カメラ付き携帯電話秘話とひかり
2024年4月15日月曜日
幼稚園のデザイン
2024年4月1日月曜日
日曜美術館の河井寛次郎から・・
毎週日曜日放送の「日曜美術館」という番組を観るのが、長年の習慣ですが、日曜日も仕事があり、なかなかじっくり見れないものの、NHK+という録画番組に登録してあり、1週間は見返すことが可能になり、重宝しています。
昨日は河井寛次郎という島根(出雲)出身の陶芸家の作品紹介の番組(再放送)でした。陶器あり、木彫あり、記念館や家族との生活環境の話しなど、最終作品に連なる日々の空間環境との関係が、その人のデザイン・スタイルに隠されているようだ。
没後50年の回顧展の様子がこちらに掲載されていましたが、ブームを作り出してもらえる人脈の一員でなければ、ヒーローやアイドル、著名人にはなれない世の中のカラクリを頭に入れておくべきかとも、最近思う今日この頃です。
例えば、急に紅麹が悪役に取り上げられる様子を見て、急増するコロナ・ワクチン被害を隠蔽するグループの策略を見抜く人とそうでない人、のように、将来とも高い評価を受けられる本当の実力を感じ取れる感性を磨く時代的な必要性を感じています。
厚労省のワクチン被害すり替え隠蔽作戦は紅麹だけでなく、様々な食品がターゲットにされだしている、と書かれてる記事が・・・ https://twitter.com/kuu331108/status/1773029423144706330
2024年3月10日日曜日
家に居場所がない!? 18日追稿
4人に1人の若者が「家に居場所がない」。''寄り添わない''支援で生き抜くための手札を #豊かな未来を創る人、なる記事が。著者はデザイン工学部システムデザイン学科の出身者、とある。
「居場所」には、ハード的な場所以外にソフト的な場所もあると思うのですが、昭和の中頃、家族五、六人が一つ部屋で過ごす家庭などザラだった。数世代が一つ屋根で生活する大家族家庭があたりまえで、現在のような核家族でもなく、寝床や勉強部屋といった個室など夢のような時代だったかもしれない。
最近の自然災害の避難生活など、たぶん気にせず楽観的に過ごす世代だったかも。
人口9万に近い周辺地域の中心商店街にいた我が家の通りには、一足先のバブル商店主が集まり、夜になると、裏通りにある夜の繁華街に日銭を持って飲み歩く姿が普通だった。ただ、家庭では日中、アル中のような親からの、いらぬ説教や夫婦喧嘩、親子喧嘩などの騒動に、予習勉強に集中できない環境が日常茶飯事だった。
時代変わっての現代。世代も変わり、若い人の考え方や社会への捉え方も違い、地域差や国家間の差異もあろうし、そういった背景をも頭に入れてデザインを考えることも大事なのだろう。
最近思うのは、世界の「何が or 誰が」いま現在を牽引しているかの本体を見極め、歴史的なカラクリをも解き明かすことも、迷いや不安を取り除く早道と考えるし、鳥山作品のドラゴンボールの出版数が2億数千とテレビはあおるが、聖書は50〜70億冊。
日本人の多くがその聖書の内容を理解していない。2,3億程度で驚く前に、世のカラクリを知るには、世界一の発行部数を数える「聖書」が何を伝え、数千年間どう悪用されたかくらい理解しないと、今回の「居場所」の話しの解釈度も上辺だけで終わってしまう気がする。
16日追稿
ちょうど今さっき、「オレンジ計画」の話しを伝えるメルマガが届いた!