2024年4月20日土曜日

カメラ付き携帯電話秘話とひかり

 

日本人が作った「カメラ付き携帯電話」はなぜ、世界中に広まったのか?という記事から。

ちょうどNHKでも放映されていた2000年当時の、国内の各メーカーが競って、カケラ付きの携帯が誕生した裏話が紹介されていた。

自分自身は、デジカメは40年ほど前から所有し始めていたが、折りたたみ式の携帯電話はすっ飛ばして、スマホのiPheneからのお付き合いで、その間、デジカメとMac本体で、日本式携帯電話の便利機能はカバーできていた。

自営業のお店の背中合わせに飲み屋街がつづき、夜になるとバイトのフィリピン女性が裏の広場で携帯電話を利用する日常を目にする日々だったが、聞くと、自国の家族と電話してると言う。電話代大変だろうと聞くと、タダだ!?との返事。

日本人の多くが、月々1万円前後の通信料を払う時代。彼らは、すでにSkypeを介して低価格で利用する知恵を持っていた。自身、SIMフリーでiPhoneを使っていて、お店の固定電話とスマホを合算しての通信費は、せいぜい月1万前後で済ましている。

最近AIがらみで、半導体産業が注目を集めているが、次世代の光半導体が登場すれば、WiFi回線も変わり、今ある不満点(遅延や熱)が解決されて世界が大きく変わる可能性がある。その上で、次の時代のデバイス購入スケジュールを立てて、自分にとって必要な製品登場を心待ちにしている。

ところが、人間にはそうした装置がすでに装備されていて、聖書の冒頭に「光あれ。」とあるように、いまなら波動や電磁波、プラズマとかで置き換えれば、神経とかツボ、第六感、テレパシー、夢、気功など、もっとわかりやすい説明が可能な世界を、いまだ、意味不明にさせる情報しか目にしないのはなぜでしょうね〜?

そうした未来を見通す力も、自身のデザイン・ワークには必要な知恵。「不必要なワクチン接種はしないように!」と答えてくれるAIが誕生する日が待ち遠しい! 嘘をばら撒き世の中を支配する彼らは望まないでしょうが!! その嘘を見抜く才能もデザイナーには必要かと。でないと、自分はもちろん家族も守れない。


2024年4月15日月曜日

幼稚園のデザイン

 


豪雪地域の老朽化による新築、認定こども園 愛宕幼稚園の様子が・・・終戦まもない団塊世代が昭和22、23、24年と各年約270万人もの新生児が生まれ、日本中に幼稚園や小学校が新設された時代から、現在は一世代90万人を切る少子化により、幼稚園や小学校の廃校や統合により、園舎や校舎のデザインにしても、将来を見据えた新たなテーマが望まれている。

有名校や一流校など、親の外見的な満足で、世界や国の未来を考えもせず、預け先を選択する家庭が大半かも知れないが、本来の教育の最先端は家庭内にあるべきで、親の責任の多くも家庭内にあるべき、と考えるが、核家族化した日本の現状からは、世界を牽引する人材が生まれる環境は夢なのだろうか?

何かに忖度する文化は昔からあるが、現在の各分野の先生と呼ばれる専門家や、信頼されるべき役割にある各機関の凋落ぶりに、建物のデザインから、そんな奥深いところまで、世の中に影響を与える主張はかなわぬのだろう!

2024年4月1日月曜日

日曜美術館の河井寛次郎から・・


 

毎週日曜日放送の「日曜美術館」という番組を観るのが、長年の習慣ですが、日曜日も仕事があり、なかなかじっくり見れないものの、NHK+という録画番組に登録してあり、1週間は見返すことが可能になり、重宝しています。

昨日は河井寛次郎という島根(出雲)出身の陶芸家の作品紹介の番組(再放送)でした。陶器あり、木彫あり、記念館や家族との生活環境の話しなど、最終作品に連なる日々の空間環境との関係が、その人のデザイン・スタイルに隠されているようだ。

没後50年の回顧展の様子がこちらに掲載されていましたが、ブームを作り出してもらえる人脈の一員でなければ、ヒーローやアイドル、著名人にはなれない世の中のカラクリを頭に入れておくべきかとも、最近思う今日この頃です。

例えば、急に紅麹が悪役に取り上げられる様子を見て、急増するコロナ・ワクチン被害を隠蔽するグループの策略を見抜く人とそうでない人、のように、将来とも高い評価を受けられる本当の実力を感じ取れる感性を磨く時代的な必要性を感じています。

厚労省のワクチン被害すり替え隠蔽作戦は紅麹だけでなく、様々な食品がターゲットにされだしている、と書かれてる記事が・・・ https://twitter.com/kuu331108/status/1773029423144706330


2024年3月10日日曜日

家に居場所がない!? 18日追稿



4人に1人の若者が「家に居場所がない」。''寄り添わない''支援で生き抜くための手札を #豊かな未来を創る人なる記事が。著者はデザイン工学部システムデザイン学科の出身者、とある。

「居場所」には、ハード的な場所以外にソフト的な場所もあると思うのですが、昭和の中頃、家族五、六人が一つ部屋で過ごす家庭などザラだった。数世代が一つ屋根で生活する大家族家庭があたりまえで、現在のような核家族でもなく、寝床や勉強部屋といった個室など夢のような時代だったかもしれない。

最近の自然災害の避難生活など、たぶん気にせず楽観的に過ごす世代だったかも。

人口9万に近い周辺地域の中心商店街にいた我が家の通りには、一足先のバブル商店主が集まり、夜になると、裏通りにある夜の繁華街に日銭を持って飲み歩く姿が普通だった。ただ、家庭では日中、アル中のような親からの、いらぬ説教や夫婦喧嘩、親子喧嘩などの騒動に、予習勉強に集中できない環境が日常茶飯事だった。

時代変わっての現代。世代も変わり、若い人の考え方や社会への捉え方も違い、地域差や国家間の差異もあろうし、そういった背景をも頭に入れてデザインを考えることも大事なのだろう。

最近思うのは、世界の「何が or 誰が」いま現在を牽引しているかの本体を見極め、歴史的なカラクリをも解き明かすことも、迷いや不安を取り除く早道と考えるし、鳥山作品のドラゴンボールの出版数が2億数千とテレビはあおるが、聖書は50〜70億冊。

日本人の多くがその聖書の内容を理解していない。2,3億程度で驚く前に、世のカラクリを知るには、世界一の発行部数を数える「聖書」が何を伝え、数千年間どう悪用されたかくらい理解しないと、今回の「居場所」の話しの解釈度も上辺だけで終わってしまう気がする。

16日追稿

ちょうど今さっき、「オレンジ計画」の話しを伝えるメルマガが届いた!


18日追稿
異質な日本人、という日本人分析動画が・・・
 結果、負けて良かったのか、勝てば良かったか?